オリンピック前半戦

やべ、気がついたら1ヶ月ブログ書いて無かった。
という事で、最近は家にいる時はずっとオリンピック見てます。
まー、毎回オリンピックはめっちゃ見てるんだけど。
前半戦はやっぱり柔道ですかね。結果は金メダル1個。うーん、寂しすぎる。
松本薫は、世界柔道とかでもあの鋭い目つきで活躍してたので、すごい印象に残っています。
やっぱり期待通りメダルは取ってくれたのですが、他の選手は残念ですね。
谷亮子野村忠宏みたいな圧倒的に強い選手がいなくなったのか?
というか、相手が嫌がるような、しつこい柔道をする選手がいなくなったような気がするな。
もう、世界では日本人選手は恐れられる存在ではないのかねー。
柔道は金メダルが至上命題やから、金メダル以外は負けってイメージがあるけどね。銀メダルは取ってるので、
成績だけみると、そこまで酷いわけじゃないと思うけど。
水泳はかなり世界に渡り合えてるなー。金メダルは無いけど、今後も期待できそうな感じ。
日本人の得意な競技って、体重別に分かれているのが多いんやけど(体格差が出にくい)、
水泳は真っ向勝負でかなり健闘してますな。マイケル・フェルプスみたいな化物とも勝負してるし。
北島康介以外のスターも出てきてるしねー。
柔道との大きな違いは、なんかどの選手も楽しそうにやってるんよね。挑戦している感じが、すごいする。
オリンピックで、自己記録を更新している選手も多いし。
柔道の選手は、なんか金メダルを取らないと帰ってくるなって言われているような悲壮な雰囲気が見える。
チームとしての、雰囲気作りが水泳のほうが格段に優れているように見えますね。
とりあえず、良い成績残して嬉しかったのは、
水泳の寺川綾入江陵介かな。入江陵介はもう、昔っから有名人ですけどね。
寺川綾は、やっと、やっと結果が出ましたね。しかも、8年ぶりに戻ってきたオリンピックで。
あと、卓球の石川佳純のあのレフティーがカッコ良いっす。
と、まだまだ書きたいので、また後日書きます。