別のゲームの話

えー、この前はゲームの暴力表現から、日常生活への影響について書いてたけど、今日は全く別のゲームについての話書こうと思います。
先日の日曜日の「題名のない音楽会」にすぎやまこういち先生が出てました。
そこで、ドラクエのテーマ曲や過去のヒット曲をオーケストラでやってたんやけど、ほんとに素晴らしい曲ばっかりでした。
で、この番組に関して、同じようなゲームをテーマに題名のない音楽会を去年もやってて、
その時に司会者がすぎやまこういちに「ゲームの音源は当時3つの音しか同時に出せなかったけど、曲を作るときにはオーケストラをイメージして作ってたのですか?」という質問をして、すぎやまこういちは「3つの音からだけど、オーケストラをイメージして作曲してた」って答えてたんですね。
なるほど!っと。
そーいえば、音楽だけでなく、ドラクエ3をやってたときも、
ファミコンで表現される8ビットのグラフィックスやけど、あのゲームで遊んでた世界観は、本当の世界、地球儀をイメージしてゲームしてたなーっと。
堀井雄二は、すぎやまこういちと同じように、壮大な世界をイメージしながら、8ビットの世界に表現していたんだろうなと。
逆にファイナルファンタジー13をやったときには、綺麗なグラフィックスやけど、ゲームをやっている時は行動範囲も狭く、世界観としては、
本当に狭いイメージでしかゲームが出来なかったなーっと。
ドラクエ3は、ゲームというジャンルから、ゲームは壮大な世界や、仲間との冒険を体感する物と認識させてくれた素晴らしいゲームだっと改めて思いました。そして、小学生の多感な時期に壮大な冒険を体感出来た事を感謝したのでした。


この曲を聞くだけで、壮大なイメージが今でも出てきます。
ドラクエの中で最も好きな曲。


ドラクエ3の最高にかっこいいエンディングを演出してくれる素晴らしい曲。


ドラクエ2から 復活の呪文を入れる苦痛を癒してくれる曲


ドラクエ2から すぎやまこういちも思い入れの深いエンディング曲