人類よ。これ以上、何を望むのだ。

「人類よ。これ以上、何を望むのだ。」
これは、最近終了したゲームのキャッチフレーズです。
そう、俺の大好きなRPG真・女神転生の最新作です。
真・女神転生 STRANGE JOURNEY』というゲームです。
ストーリーを簡単に言うと、
人類が70億人を突破した世界で、
突如、南極に「滅びの地」と呼ばれる謎の空間が発生します。
その謎の空間は徐々に大きくなっており、
このまま行くと、地球全土を覆ってしまうわけです。
そこで、調査隊を結成して、そこに主人公を含む一団が調査に向かうわけです。
その「滅びの地」はシュバルツバースと呼ばれており、
そに中に入り込むと、様々な世界が広がっているわけです。
ただ、その世界には悪魔が大勢おり、調査隊に襲い掛かってきます。
次々と調査隊の人たちはやられてしまうのですが、
ある物から、「悪魔召喚プログラム」をもらいます。
そのプログラムは、悪魔達と話ができるようになり、
その悪魔を仲魔として、味方にする事ができるわけです。
で、そのプログラムを使いながら、シュバルツバースの調査を進めていくわけです。
いやー、テンションの上がる設定ですわなー!


今回はDSで発売されたので、上海に居る時や、実家に帰った時に、
必死こいてやってて、やっとクリアできました。
いや、このシリーズってめちゃめちゃ難しいんやけど、
今回も半端無く難しかったです。
何回やり直した事か。。
「このゲーム作った奴つれてこいやぁー!」って何回キレた事か。
でも、面白いからやってしまうわけです。
ドラクエよりも全然面白かったです。
いやー、さすがですわ。ただ、マイナーなゲームなので、
このゲームの素晴らしさを多くの人と共感できないのが残念です。
まー、このゲームをクリアしたので、
ひとまず、去年の遣り残しの一つはクリアしたかなーっと。
ゲームは控えると言っておきながら、ゲームの内容でした。
明日からは、仕事頑張ります。

ちなみに、最後のボスは恐ろしく強くて、
レベル91まで上げないと、仲魔にできない、
シヴァを仲魔にまでして、挑みました。
それでも、5割ぐらいの勝率でしたわ。
最近のゲームは最後のボスはそこまで強くなく、
隠しボスが強いというパターンが多いのですが、
やっぱりこのシリーズは違いますね。
まさに、最後のボスに相応しい(いや、強すぎる)ボスでした。
だからこそ、エンディングが感動できるわけです。
久々に良いゲームをやったなーって思いました。