そろそろ読み終わります

今、国盗り物語という小説を読んでまして、
もうすぐ読み終わってしまいます。
これが、非常に面白くて、終わってしまうのがめっちゃ寂しい感じなのです。
全4巻の物語で、1,2巻は斉藤道三が主人公で、
3,4巻は織田信長が主人公の話です。
斉藤道三の話は、どちらかというと、コメディっぽい感じというか、
痛快な感じで描かれてて、わくわくしながら読んでました。
で、信長の話は、信長が主役というよりは、明智光秀が主役っぽい感じです。
信長という大きな存在を、自分と対比しながら、
苦悩したり、ぶつかったり、、手足として働いたりと、
かなり人間模様に重点が置かれて、描かれてます。
これが、かなり面白いわけです。
いよいよ、本能寺の変に向かうわけですが、
明智光秀の心情に注目しながら読みます。
ちなみに、これを読みながら、「信長の野望」をやると、
相乗効果でどちらも非常に楽しめます。
あー、また、睡眠不足の日々が訪れる。。。