今こそ語ろう、カンボジア紀行!

えー、今日はジムに行った事以外に特に何も無かったので、
以前から要望のあったカンボジア紀行を書きたいと思います。
そもそも、旅行から帰った時に書こうかと思ってたんやけど、
体調を壊してしまったのと、書きたい事が多すぎて、先に先になってしまい、
今に至りました。。
で、ずらずらと旅行の感想を書いてても、キリが無いので、
カンボジアに行った時に感じた遺跡への思いを書こうと思います。
初日にアンコールワットを含め、遺跡を見たときは正直、遺跡のすごさに圧倒されて、
その見た目とか、景色とか、シチュエーションに感動してました。
ただ、二日目に観た時は、ただの見た目だけを感じるのを止めて、
別の視線をもって見る事にしました。
それは、その遺跡が遺跡では無い状態を想像して観る事!
すなわち、遺跡が現役の時代だった頃を頭の中で創造しながら、
遺跡を見る事にしました。
そこには、当時の人々が歩いていて、踊りを踊ったり、
電気の明かりではなく、火の明かりで建物が照らされていて、
ただの石造りの建物ではなく、色が塗ってあり、飾りつけもしてある。。
そうやって、想像しながら見ていると、アンコールワットは現代の遺跡だけの建物ではなく、当時の人々の想いや、建てられた意味、そういった様々なメッセージが伝わって来ているような気持ちになりました。
人間という生き物は、昔から自分を色々な形で表現をしていたんだなーっと。
今は、絵であったり、音楽であったり、またはスポーツであったり、
そして、昔の人が表現する方法の一つがアンコールワットのような建築物だったんだと。
うーん、何か考えさせられるねー!
是非、また行って見たい。次はもっと多くのメッセージを受け取ってみたいなーっと。