加藤清正の言葉

まー、仕事をしている上で、色々あるわけで、
時には愚痴をこぼしたくなるわけで。。。
そんな時に加藤清正という戦国武将の言葉をふと思い出すわけです。
それは、関ヶ原の戦いが終わり、福島正則が家康に嫌な仕事をやらされた時に、
加藤清正に愚痴をこぼすんですよ。
そしたら、清正は「嫌なら領国に帰って戦準備をしろ」と言うわけです。
まー、色々解釈をする事はできるんやけど、
・愚痴をこぼすぐらいやったら、戦ってみろ!
・戦をする力が無いなら、愚痴をこぼすな!
とかそういう意味を含むんやと思うんやけど、
何となく思い出してしまうわけなんよ。
俺も、ガタガタ言う前に、仕事をした上で、文句を言いなさいと言う事ですな。
余談だけど、別の解釈を考えると、
正則が言った愚痴が、広まったら正則の命が危ないから、
黙らせるために、この言葉を言ったのかもしれないなー。
とにかく、加藤清正はめっちゃカッコいい武将です。
去年まで、全く知らなかったけど。。。