高校時代にやり残した事

今日、ペルソナというPSPのゲームを入手しました。
で、このゲームは俺が高校生のときに発売されたプレイステーション(PS)のゲームで、
非常に面白いのだが、理不尽な難易度のため、多くのユーザが断念した
いわくつきのゲームです。
ちなみに俺は何度も挫折を味わいながらクリアしました。
俺の友達では、このゲームをクリアしたのは俺だけ(自慢)です。
で、そのゲームがPSPで復活したのである!
実はこのゲームには本編のシナリオ以外に、
雪の女王編」という裏のシナリオが存在しており、
当時の俺は本編をクリアした時点で力尽きて、そのシナリオをクリアしていないのです。
今回発売されたPSP版は、当時理不尽だった難易度を徹底的に再調整したらしいのです。
たしかに、この時代あの難易度はありえないっすわ。
ただ、こんな記述が、「また、“PS版の難易度そのまま”の「雪の女王」編はPS版の難易度そのままで収録。」。。。
こ、、これは興味をそそる!
で、この事を地元の友達に伝えると、「それは雪の女王編やるしかないやろー!」
って事で、おたがい挑戦する事になりました。
まー、かるい気持ちで雪の女王編やってみると、俺があまちゃんだった事に気が付きました。
まず、ダンジョン(かなり長い)をクリアするまで、セーブができない。
すなわち、死んだら終わり。
さらに、ダンジョンに制限時間付き。制限時間があるため、のんびりできないし、
レベルあげる事もできない。
しかも、敵がつよい。
な、、なんじゃー、この難易度は!あまりにも理不尽すぎる。
で、でも、この緊張感がたまりません。
これをクリアしてこそ、本当に俺は高校生活を本当の意味で卒業できるかもしれない!
どうなるか、乞うご期待!