ホームレスビジネスマン

今日、仕事中に地元の友達から電話が何度もあり、
仕事終わり次第電話しました。
どーやら、どーしても伝えたかった事があるらしく、
緊急に電話したそうです。
内容は去年の年末にさかのぼるらしい。
年末にその友達の家に遊びに行くことになったんやけど、
泊り込みで遊ぶために、寒さを凌ぐ為の布団と、
旅行帰りの為のキャリーケースを持ったまま、
外で友達が迎えに来るのを待ってたわけだ。
で、その布団片手にキャリーケースを持ってる俺の姿が、
はたから見ると、浮浪者に見えたらしい。
あまりのもその姿が衝撃的やったらしく、
今になってさらに議論されて、それを俺に急ぎで、
「ショックを受けずに聞いてくれ、
あの時のだっつぁん(俺の事ね)の姿はヤバ過ぎた!」
と、真剣に伝えてくれました。
ちゅー事で、俺は「ホームレスビジネスマン」って本を出版する事に決めました。