えー、今日は帰っていきなりですが、
レーシックなるものを受けてきました。
レーシックとは眼にレーザーをあてて、
視力を回復させる技術です。
俺の友達が受けてて、それの影響で俺もうけたくなって、
しかも海外出張が多い、残業が多い、で、コンタクトレンズをつけ続ける
事の方が健康上に問題(一日17時間ぐらい毎日装着)があるのではと思い、
これだったらレーシックの方が全然眼に良いと思ったわけだ。

で、こっからは実際の手術の内容を説明したいと思います。
具体的な内容を書くので、気持ち悪くなる方はここからは読まないで下さい。

1  軽く検査(前回に精密検査は終了済み)をする
2  先生が登場して、軽く説明を受ける(この時点までは緊張していなかった   が、いきなり緊張が走る
3  緊張をほぐすための薬をもらう
4  ちょっと狭い部屋に入り、目薬を4種類ぐらい点す
5  帽子をかぶり、いざ手術室へ
6  手術台の上に仰向けになる(手術室は比較的、暗い部屋だった)
7  眼の周りに紙を貼り、まぶたをこじ開ける機械をつけられる
8  また目薬をさされ、なにやら上のほうに機械が現れる
9  機械からは赤い赤外線の光が見える(医者はそこをずっと見ててと言っ    た)
10 なにやら、医者が眼に何かをした(痛みはない)
11 さらに機械の音が聞こえる(何をしてるかは不明)
12 しばらく、何かが行われ、医者が「もう、9割は終わったから」って言う
13 すると、「視線変えないでねー」って言われて、何かやられる
14 なんか眼の中心が赤い光を除いて、真っ暗になる(おそらく眼の表面を剥がされたのでは、、、、)
15 するとおそらくレーザーが照射され、「ビービー」音がして、何やら、焦げ臭い臭いがする(この時はさすがに気持ち悪かった)
16 しばらくレーザーをうけて、「終わりです、眼に蓋します」という
17 そして、また暗闇から光が戻る(視界が戻る)
18 また、眼の上で何かをやる
19 「はい!片目終了」(時間は短いが、実は緊張しっぱなし)
20 つぎは左目が始まる
21 さっきと一緒
22 両目が終わる
23 約10分ぐらいかなー、全部で
24 全ての機械がはずされ、席を立つ
25 医者が時計を指して、「今何時かわかります?」「12時10分です」
26 「大丈夫です。成功しました」と言われた
27 肩を貸してもらい、部屋をでる(実は結構緊張してたみたいだ)
28 別室で10分ぐらい目を綴じで、休憩
29 退院

って感じだったなー。しばらくはぼやけた状態でした。
家に帰っても、けっこう目がピリピリしてて、大丈夫かなー?
って感じだった。
次の日に続く!